こんな今だから戦争映画を

 

こんばんは高円寺美容院イッシュです。

本日も沢山の方のご来店誠にありがとうございました。

さて本日のblogは…戦争映画についてです。

女性の方は嫌いな映画ジャンルかと思いますが…

僕(シュウ)は、こんなご時世だからこそ観るべき映画なのでは?と、

ここ最近戦争映画を観まくって涙しています(T T)

今回ご紹介する映画は、どれも戦争の悲惨さが痛烈な描写で表現されていて、

命の重みはもちろん、人間の醜さや愚かさを考えさせられます。

戦争は皆さんご存じの通り人殺し行為ですが、

それだけでなく略奪・同士討ち・レイプ・ドラッグ・人格崩壊などと悲惨さの極みです。

それらがリアルに描かれている戦争映画はとても重く、考えさせられる教科書でもあります。

現在は簡単に情報が入る世の中ではありますが、

映画で学べることや映画でしか学べないものもあるかと思います。

実際に戦争映画を全く観ないという何人かの方に話を聞きましたが、

「悲惨さにリアリティー沸かない」だったり「戦争についてあまり知らない」という声が多かったです。

「わざわざ戦争映画を観て嫌な気分になるなんて…」というご意見はごもっとも!

ですが…個人的意見ではありますが…

現在平和を揺るがしている状況下ですし、少しだけでも戦地を感じる感性を養うのもアリかと。

ウクライナ侵攻が他人事とは思えなくなるハズです。

ってことで〜とりあえず8本の戦争映画をお薦めさせていただきます(^^;)

 

・プラトーン …オリバーストーン監督がベトナム戦争での味方同士の争いを描いた名作

・プライベートライアン …一人の兵士を救出するために何人もが犠牲となる葛藤が描かれた最高傑作

・硫黄島からの手紙 …クリントイーストウッド監督作品で、日本軍からの視点で描かれた作品。

・父親たちの星条旗 …同じくイーストウッド作「硫黄島からの手紙」をアメリカ側から描いた作品。

・ブラックホークダウン …ソマリア内戦のゲリラとの緊張感ある戦闘シーンがメインの映画。

・アメリカンスナイパー …伝説のスナイパーの半生と家族愛を描いた実話を元にした作品。

・フューリー …第二次世界大戦で、銃を撃ったこともない若い新兵が体験する死闘が描かれている。

・ハクソーリッジ …「銃を持たず人を助ける」と強い意志を持つ兵士が激戦地で活躍する実話。

 

この他にもお薦め作品が多々ありますが、とりあえず今日のところはこの辺で(^^;)

少しでも興味が沸きましたらぜひご覧になってみてくださいませ〜。

1日でも早く、戦争が終わりウクライナに平和な日常が戻りますように…。

そして日本も平和が脅かされることがありませんように。。。

 

ではそんなわけで今週もありがとうございました。

明日・明後日は連休となりますが、また水曜日から元気に営業いたします♬

来週もどうぞよろしくお願いいたします。

3月のおやすみ

・21日(月)春分の日は休まず営業致します。

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本日のおまけ