こんばんは高円寺美容室Hair&Make-up isshです。
今日は暖かかったですね〜♪
久しぶりにイッシュの外のグリーン達にお水をあげれて、
植物たちも喜んでいた気がします(^^)
冬場の寒い時期に、あまりお水をあげてしまうと枯れてしまうので、
今日のような日はた〜っぷりと水やりできますからね。
で、明日もバッチリ暖かな日になりそうですね♪
しばらくは快適な気温となりそうですが…
明日も花粉は沢山飛んでそうですよね(><)
暖かくなるのは嬉しいですが、ここだけが困った点なんですよね。
花粉アレルギーの方はしっかり対策をとりましょう!
で、本日は同じアレルギーでも、ダニアレルギーに関して重要な記事を発見!
ぜひぜひご覧下さいませ。
↓↓↓↓↓
【お好み焼き粉・ホットケーキミックス つい保管しちゃう『あの場所』はよくなかった!?】
ふんわりおいしく、お家でもカンタンに作れる、お好み焼きやホットケーキ。
おいしく食べた後、量が多いので残してしまうこともありますが、
袋の口を縛って、そのまま台所の下などに保管することは、あまり良くないと言われています。
なぜなのでしょうか?
お好み焼き粉やホットケーキミックスは、使う頻度の低さから長いこと放置しがち。
賞味期限が切れていないからと使ってしまうと、アレルギー症状(アナフィラキシーショック)をきたし、
皮膚のかゆみや、じんましん、呼吸困難などの症状を引き起こし、危険な状況にいたることも…。
その原因は繁殖した『ダニ』
ダニアレルギーのある人が、
ダニが大繁殖した粉を使って作った料理(ホットケーキ・お好み焼き等)を食べて、
のどが腫れたり、ひどい喘息が起きたりして呼吸困難となった症例が少数ですがみられています。
こうなると命にも関わるため、注意が必要です。
台所の下は暗くて適度な湿度があり、ダニの繁殖にうってつけの場所。
ハウスダストのダニとして知られる『コナヒョウヒダニ』や『ケナガコナダニ』の住処になってしまうのです。
特にでんぷんやタンパク質、旨み成分等を含む、お好み焼き粉やホットケーキミックスは、
ダニの格好のエサになります。
封をしていても、ダニは体長が0.3~0.5ミリと非常に小さいので、隙間から入り込んでしまいます。
また、袋の外側に粉が付着していると、そこで繁殖が起こり、開封時に中へ混入してしまうことも想定されます。
どこに保管すべきか?
短期間で使い切れば一番良いのですが、一人暮らしなど、一度に使いきることが難しい場合があります。
そんな時は、冷蔵庫で保管するのが良いようです。
低温ではダニは繁殖することができません。
文献においても、食器棚などの室温で保存した粉製品からはダニが検出されたのに対し、
冷蔵庫で保存した粉製品からダニは検出されなかったことが報告2)されています。
冷蔵庫に保存する際は、吸湿やにおいの吸着を防ぐため、密閉容器に入れてください。
東京都福祉保険局 ーより引用
加熱してもアレルギーの元となるダニアレルゲンは消えないので、繁殖させないようにすることが重要です。
意外なものがアレルギーを引き起こす原因になるなんて怖いですね。
もし、粉ものを食べきらずに1ヶ月以上保管していた方は、
新しいものを用意し、今後は冷蔵庫に保管した方が賢明かもしれません。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
いやいや…ちょっとビックリですね。
小麦粉なども冷蔵庫に保管したほうが良さそうですね。
また、上のご紹介したサイトには、ダニ繁殖の動画も貼られてありますので、
興味がおありの方はそちらもチェックしてみてください。
(少々気持ち悪い映像ですが…w)
ではでは、本日もご覧頂きありがとうございました。
明日も元気にがんばります!どうぞよろしくお願いいたします。