今週のイッシュは夏休み第一弾!
3連休を頂き、月〜火曜は栃木に住む両親の元へ。
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渋滞の東北道を…北へ北へ
そして…矢板ICを降り、田んぼの緑眩しい栃木県大田原市南部へ到着
両親宅の庭から見えるのも、一面緑色の景色。
毎度行くたびに、これが海だったら…と思ってしまいますw
で、両親宅から車で10分のところに住む、祖母のところへ。
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見事に同じポーズで、僕を見つめる愛猫のチビちゃんと祖母w
凛々しいチビ
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う〜ん…何とも癒されます♪
今回もかな〜り遊んでくれて…
しかも懐いてくれて嬉しかった〜(^^)
そして…水曜日。
ゆっくり時間で向かったのは南房!
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栃木の田と違い、若干黄色く色づき始めた稲穂。
なんだか夏の終わりを感じてしまって、いささか寂しい気分。。。
っと、まずは大好きなポイントをチェック!
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ビーチには夏を感じるタープがあって、波のサイズは胸肩ほど。
しかしながら…潮が大きく引いている時間であるにもかかわらず、割れづらいコンディション。
残念ながら、いまだ椰子の木Pの地形は深すぎます。。。
しばらく海を眺めて、う〜ん…と唸っているうちに小腹が空き…
サーフ前に腹ごしらえする事にw
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さすが!お盆時期だからか…混雑!
けれどさすがの華の蔵!ネギラーメン最高のクォリティーでした♪
餃子&ラーメン…美味!!!ご馳走様でしたっ(^^)
そして腹パン状態でチェックしたのは、コチラの場所。
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胸〜肩の良さげな波♪
駐車場にいたサーファーの方に水温を聞くと、
裸でいける水温だそうで…思わずウホ♪w
が!エボシが出ていると言われ…
ビビってスプリング(半袖半ズボンのウエット)着用w
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確かに、水温的にはスプリングでは暑かったですw
ただ、クラゲはクラゲでも…エボシはヤバイ!
通称エボシ…
この恐怖のクラゲを知らない方へ!こちらのリンクをご覧下さい!
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http://outdoor.ymnext.com/kikenn-16.html
カツオノエボシ(鰹の烏帽子)は、クダクラゲ目に属する刺胞動物で、触手に非常に強い毒の刺胞を持っています。この刺胞に人が刺されると電気に打たれたような激痛が全身に走ることから、別名を「電気クラゲ」とも呼ばれて恐れられています。刺された人の死亡例も報告されています。
本州の太平洋沿岸にカツオが到来する頃、暖かい南風に吹き流されて日本沿岸に接近し始めることから、三浦半島や伊豆半島で「カツオノエボシ」と呼ばれるようになりました。
エボシとは海面に浮く気胞体が「烏帽子」に似ていることから名づけられたものです。烏帽子よりも、よっぽど「餃子=ギョウザ」に似ているという人もいます
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このクラゲ…見た目は美しいけれど、ホント!ヤバイのです。
青い浮き袋の様な身体は10cm程度なのですが…
「浮き袋から海面下に伸びる触手は平均10m程度、長いもので約50mにも達する。」(Wikipediaより)
この触手に毒があって、浜に打ち上げられて死んでいても刺されるという怖さ!
刺されると大人でも声が出る程の激痛で、
刺されたところはミミズ腫れになり、数年間も痕が残るほどなのです。
というわけで…
かなり恐る恐るゲティングアウト。
入ってからしばらくは、波乗りどころではなく、
海面に浮かぶエボシを探してキョロキョロ…w
周りに居ない事を確認した後に、少しづつテンションアップ!
が、1時間ほどは食休み無しでのサーフのせいで、身体と胃袋が重い重い!w
う〜ん…何ともイマイチな状態(^^;)
なので一旦海から上がり…再度左側へと、仕切り直しでIN!
するとサイズが上がってきて、頭サイズの波が〜♪
上の画像は、海から上がってから撮ったものですが、
CTSらしい掘れ系のパワフルウェーブでした♪
8〜9割ほどが、エグイ ダンパー波ではありましたが、
キレ目から乗ればバッチリ気持ち良い波。
夕方の2時間ちょっとのサーフで、
数本の気持ち良いライトの波を掴んで、スッキリ爽快♪
やはり海は良いです(^^)
ちなみに…
今回もフィンは、紫の Reactor S を使いましたが、
やはりサイズとパワーのある波には、
ワンサイズ大きい ブルーの Perfomer M のほうが安心したターンができます。(自分的メモw)
っと…
そんなこんなと、今週はサイズのある波で遊べて満足〜でした。
今週も感謝っ!!!
で…
来週こそは、海パン&タッパーの身軽な装備でサーフしたいな〜(^^)
クラゲちゃん…まだ出ないでね〜〜〜w